2020年お酒の振り返りと2021年の抱負
きき酒師あっきーです。
いつもブログを見てくださってありがとうございます!
今回は、2020年のお酒の振り返りと、2021年の抱負をまとめました。
■ 2020年お酒の振り返りと2021年の抱負
以前は色々ランダムにお酒を飲んでましたが、最近は少しずつ飲むものが偏ってきました。
自分の飲み方もわかったし、好みもわかった影響です。
ベースは決まったので、それを基準に新しいものにはチャレンジし続けます。
ビールはやっぱり麦とホップが手に入りやすさとコスパ的にベスト。
限定品もサッポロビールが個人的には好みだとわかりました。
プレミアム系ならエビスがやっぱりうまいです!
ワインなら和食に合うのは、スパークリングワインだと感じました。
今のところ、セブンイレブンのヨセミテロードのスパークリングがコスパ最高ですね!
コノスルのスパークリングも手に入りやすくて、良い味わいです!
でも味なら、やはりシャンパーニュがベストです。
2000円くらいで手に入るシャンパーニュをまとめて買っておくのがお得な感じがします。
熟成の白ワインも美味しいのですが、値段が上がってコスパが良くないのでスパークリングワインに頼っちゃいます。
赤は合わせる料理が偏るので、あまり飲んでません。
日本酒は純米を常温か冷やで飲むことが多いです。
趣味の釣りで釣ってきたお魚に冷酒を合わせることが多いです。この時は純米吟醸が良い感じ。
あと、冬は食中酒として、ビールよりも日本酒を体が欲するので、ビールを抜いて純米酒の常温を飲んでます。
やはり和食(魚料理や家庭料理)には日本酒はかなり良いので、晩酌には良いですね!
4〜11月頃まではビールが食中酒のメインですが、12月~3月の寒い時期は日本酒が美味しいです!
常温で飲むならやっぱり純米か純米吟醸がいいですね。自然な甘味や旨味が料理を引き立てます。
正直、銘柄にこだわりはありません。適当に気になったボトルを飲んで味の違いを楽しんでます。
好みなのは、一年以上熟成されてコクと甘味が中心の九州系の純米酒が多い気がします。
手に入りやすいとこだと、九州ではないですが、石川の菊姫が個人的に好みです。
1年〜3年ほど寝かせたボトルが落ち着きのある味わいで美味しく感じます。
ハードリカーなら、年中サントリーの角です!
割って飲むのがよくて、基本的にハイボール、冬はお湯割りで飲みます。
全く飲み飽きなくて、何度飲んでも美味い!
2019年あたりからウイスキーは結構飲んでますが、食中酒としては、角のレベルが高すぎて、ほかにおすすめが見つからない状態。
ストレートでゆっくり飲むなら、スコッチの10年以上のシングルカスクの原酒ならどれも美味しいですし、コスパで考えるならバーボンも美味しいです。
2020年に飲んだ中では、グレンファークラスが特に印象に残ってます。
割るならジャパニーズかカナディアンが飲みやすいです。
2020年からウイスキーのお湯割りを試し始めたら、これが結構美味しくてハマってます!
面白いのは自分の口に合わないウイスキーもお湯割りなら飲める点でした。
年的にストレートやロックだとアルコールが強すぎて飲めないので、割って飲むお酒を追求していきます。
焼酎は、基本芋焼酎ですが、1日3杯以上飲むとお腹を壊すことが判明。
なので、ウイスキーのお湯割りをメインに芋焼酎を一杯だけ楽しむようにしてます。
これまで五代をベースに飲み続けてましたが、角のお湯割りをベースに変えて、これからは四合瓶のボトルをさまざま買って飲み比べていこうと思います。
基本的に春〜秋はビールとハイボール、冬は日本酒と焼酎がメインです。それ以外は気分転換で飲んでる感じですね。
スパークリングワインの可能性を感じてるので、2021年は深掘りする予定です。
2019年から本格的に始めた趣味の海釣りにお金がかかっているので、以前よりもお酒にかけるお金が減ってきました。
きき酒師あっきーのよかログ
でも、東京湾の美味しい魚と合わせる日本酒が格別なので、釣りメインでお酒を楽しんでいきたいと思います!
では、また!