冬に美味しいお酒
きき酒師 あっきーです。
今回のテーマは、「冬に美味しいお酒」をご紹介します。
みなさんは冬は何を飲みますか?
私の冬のお酒の飲み方をご紹介します。
■ 1. 焼酎 お湯割り
冬は焼酎のお湯割を飲むことが多いです。
温かいお酒を飲む際に一番楽に作ることができて、温度が高めでも美味しく飲めるためです。
私は特に芋焼酎のお湯割はアロマでも癒されます。
割合は7(お湯):3(焼酎)で飲むことが多いです。
グラスはサーモスの真空断熱タンブラーが保温能力が高くてオススメです!
常飲している焼酎は、芋焼酎の五代です。
甘い風味が強く、旨味も程よく感じられとても美味しいです。
■ 2. 日本酒 燗酒
日本酒の燗酒は冬はとてもおいしいです。
純米だとうまみが活きた味わいを感じられ、本醸造だとすっきりとした味わいが楽しめます。
温度帯は40~50度で適当に飲んでみて、おいしいと思う温度帯で楽しみます。
お燗をするときにこちらを使うととても楽です。
ツインバード 酒燗器(TW-D418B)
洗いやすさと温度を維持できる手軽さがよく、かんすけよりもこちらを使ってしまいます。
価格も3000円程度と手軽に購入できる点もいいです。
■ 3. 赤ワイン 常温
冬はコクのある味わいがほしくなり、赤ワインを飲むことが多いです。
チーズやナッツ、パンなどとあわせてゆっくりと楽しみます。
この季節は基本的に常温で保存しておけば、おおよそ飲み頃の温度帯になります。
赤ワインに関しては、空気に触れさせると味が変化します。
あけてから時間が経つごとに、香りや味わいが変わることが多いです。
特にボトルで2000円以上になると、あけてから1日、2日経ったほうがおいしかったりします。
でも開けてすぐ飲みたいひとも多いと思うので、空気とワインを混ぜるツールを使うのが楽です。
私はこちらの機器を使っています。
ビナエラ 電動ワインディスペンサー
価格がやや高いですが、ずっと使えますし、ワインが1000円分くらいおいしくなるので、10本くらい飲めば元をとった気になれます。
2000円以上のワインをよく飲まれる方にはとてもオススメです!
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季節によって飲むお酒や飲み方を変えることでよりおいしくお酒を楽しめるので試してください!
では、また!